どんな新型ウイルス対策が必要か? 2月25日号

どんな新型ウイルス対策が必要か?

 政府は今日、「新型コロナウイルス対策」の基本方針を発表する。

 「手洗いやマスク、人がたくさん集まる所へはなるべく行かない。」などということはすでにマスコミで言われている。
問題は、政府は何をするのかだ!

 すでに色々な所で自主的にウイルス対策が行われている。

 スポーツイベントでも無観客試合にしたり、東京マラソンは一般の参加を中止した。

 しかし、こういう象徴的な事だけをやっていてもあまり意味がないだろう。

 毎日、満員電車で通勤していれば、かならず「濃厚接触」をする。

 やはり中国のように、企業活動を一定期間停止して、「外出は2日に一度、家族のうちの一人だけ」とか、そういう強い処置が必要になる。
仕事を休むと言っても、社会的に休める仕事と休めない仕事がある。病院、介護、消防、警察、交通などは休めないだろうし、食料供給に関する仕事も休めない。

 しかし、一か月くらい休んでもたいした影響のない仕事は休んだ方がよい。

 建設関係などは、一か月くらい休んでも大したことはない場合が多い。政府は特例的に工期を一か月延長できるようにして、施主が損害賠償を請求できないようにして、労働者の賃金は休業中も大手ゼネコンから出させるようにすればよい。

 釜ヶ崎でも大手ゼネコンから徴収して、みんなに配れば、一か月くらい休むことはできる。センターなどで配るとまた感染するかもしれないから、原則、通帳に振り込んでもらう。

 それから、オリンピック・パラリンピックも、まだ決めるのは早いかもしれないが、延期する場合はいつまで延期するかなどは考えておくべきだろう。聖火リレーは3月からはじまるが、どうするのか?

 競輪、競馬、ボートなどの公営ギャンブル。USJやディズ二―ランド、パチンコ屋、飲み屋、風俗店などの人が集まる娯楽施設。

 こういうところも、感染が収まるまでは休業にした方がよい。永久に休んだ方がよいかもしれない。

 そして野球、サッカー、相撲などのスポーツはプロもアマチュアも無観客試合にして、テレビ観戦のみとする。

 政府はこういうことに対して、ちゃんと基本政策をまとめることができるだろうか?安倍政権の存亡がかかっている。(いんば)


「新型コロナウイルス対策本部会議」
安倍首相の出席時間は平均11分54秒!


 政府は今日、新型コロナウイルス対策の基本方針を策定するという。

 あまりにも遅い。土曜、日曜、昨日が休みだから今日ということだろうが、新型ウイルスは休みなしで活動している。この重要な時期に3日間も休みを理由に遅らせてどうするのだ!

 住民の命よりも自分らが休む方が大事なのか?医療関係者は休みなしで働いている。政治家が遊んでいてどうして人の命と安全を守ることができるのか?

2月16日に開かれた「新型コロナウイルス感染症対策本部会議」では小泉進次郎環境相、萩生田光一文部科学相と森雅子法相が欠席している。理由は地元の支持者へのサービスだ。

 しかし「女性自身」の記事によると、安倍首相自身、毎回毎回、出席時間は平均11分54秒。

 毎回、会議の冒頭で官僚が用意したペーパーを読み上げ、マスコミがこれを撮影するとさっさと退席する。そしてその後には、お友達との会食会で2時間以上も飲み食いをするということが、毎回のように続いている。

 そしてこの新型コロナウイルス感染症対策会議の実態だが、1週間前の2月16日にはじめて「専門家会議」を行ったが、それまでは全く専門家を呼ばずにダラダラと素人だけで「対策本部会議」をやっていたという。

 こんな会議で策定されるウイルス対策の基本方針とはどういうものになるのか?とくと注目しよう。(砂山)


元検事総長の松尾邦弘氏が
安倍政権の検察人事への介入を批判!


 読売新聞といえば安倍政権の御用新聞と言われている新聞だが、その読売新聞が、黒川弘務検事長の定年を延長した問題を批判する特集を組んだ。〈2月21日朝刊〉

 安倍政権は安倍政権が悪いことをしても「オトガメなし」で不起訴にしてくれる東京高検検事長の黒川弘務氏の定年を延長した。

 定年を延長すれば今年の夏には検事総長への道が開ける。黒川氏が検事総長になれば、安倍政権の数々の疑惑は見逃してくれる。「桜を見る会疑惑」も「オトガメなし」だ。

 これについて読売新聞の特集では・・・

 こうした折、2月19日、東京霞が関の検察合同庁舎で開かれた「検察長官合同」で、ある地検検事正が「定年延長について納得のできる説明をしてほしい」と発言した。

 それに対して辻裕教(つじひろゆき)法務次官(58)は「業務上の必要があって延長した」と述べただけで、回答を避けたという。

 この特集記事の中で注目されるのは、ロッキード事件の捜査にも携わった元検事総長の松尾邦弘氏(77)が次のように述べていることだ。
 「検察は厳正中立でなければならず、人事も同様に運用されてきた。今回の人事は検察権の行使にも影響する介入に当たり、ゆゆしき事態だ」

 今回の検事長定年延長問題では、検察がその独立性を侵害されることについて強い不満があるようだ。

 これはジャーナリストの青木理(あおきおさむ)氏が文化放送(ラジオ)で語っていたのだが、黒川氏を検事総長にするために、去年暮れの
段階で三つの方法が考えられたという。

 一つは、現検事総長の稲田氏にすぐに退任してもらうこと。そうすると黒川氏は2020年2月に63才の定年を迎える前に検事総長に就任することができる(検事総長の定年は65才)。しかし、現検事総長の稲田伸夫氏は退任を拒否したため、この案はボツ。

 二つ目の案は、黒川氏には今年2月に規定どうり退職してもらって弁護士になってもらう。そして稲田氏が7月か8月に退任した後、黒川氏を検事総長に起用する。しかしこの案では、これ以後、時の政権が自分に都合のよい人物を検事総長にする前例を作ってしまうことになり、さすがにまずいということで、「定年延長」の線に落ち着いたという。

 安倍首相、自分がパクられないために、検事総長を自分のお友達にしようとしている。とんでもない悪党だ!(いんば)


こま犬観光大使の活動

 2月23日、大阪城で「こま犬観光大使」の活動をしました。大阪城には、戦時中、日本陸軍が中国の天津市を空爆した時に略奪してきた狛犬がありますが、その歴史的な経緯を大阪市は隠しているため、大阪城を観光に来る人達にそのことを知らせる活動をしています。

 今まではたくさんいた中国や韓国からの観光客がほとんどいませんでした。そのかわり、今回は日本人とゆっくり話ができました。二人連れのおばちゃんが関心を持ってくれたので、こま犬のこと、「大阪城には1945年までは東洋最大の武器弾薬製造工場群、大阪砲兵工廠(おおさかほうへいこうしょう)があり、そこで6万4000人が働いていたこと」などを話しました。
(大阪城狛犬会)

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大阪城のこま犬や大阪砲兵工廠について説明を受ける観光客



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