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<<   作成日時 : 2017/06/04 13:44   >>

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加計学園問題で、安倍政権のおぞましさがハッキリ見えてきた!

 今回の加計学園の問題で、「安倍政権がいかに国家権力を私物化しているのか?」われわれ一般国民の目にもよく見えるようになったと思う。

 とくに、前文部科学省事務次官の前川喜平さんの勇気ある告発で、今、政府の中では物事がどのように決められているのか?たいへんよい勉強になった。

「総理のご意向」がすべてに優先する。

 加計学園の獣医学部新設の問題では、「牛も豚も鶏も犬も猫も頭数が減っており、獣医師は余っている。新しく獣医学部を作って獣医師の数を増やす必要はない。」という専門家の意見が大勢であるにもかかわらず、安倍首相の友人が経営する大学に獣医学部の新設を認めた。しかも、その新設のために36億円の土地が無償供与され、96億円の建設補助金がプレゼントされるという。しかも経営が始まれば、さらに多額の私学補助費が毎年毎年支給される。何百億円という国民の税金が安倍首相のお友達に垂(た)れ流(なが)しにされる。国民には出費する必要のないムダ金だ。国民の税金が安倍首相とお友達にかすめ盗られる。

 第二次安倍政権になって「内閣人事局」が創設され(2014年5月30日)、ここが各省庁の幹部600人の人事権を握るようになった。

 それまでは各省庁の人事は各省庁の中で決められてきた。しかしそれでは「政治家が官僚の言いなりにならざるを得ない」、「官僚支配を打ち破る」ということで、幹部職員については総理大臣が直接決めるようにしたもの。
しかし今の安倍のやり方では、職員の適性や能力のあるないに関係なく、安倍のお友達や安倍の言いなりになる人間だけを幹部にしている。
官僚は「総理大臣のご意向」にさからえば自分の首が飛ぶ、「総理大臣のご意向」を忖度(そんたく)しなければメシが食えない。

霞が関はいまや安倍王朝になっている。

 これは、「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない。(憲法15条)」という民主主義の根本精神に反するものである。明治憲法下では公務員は天皇が任命した。天皇の言うことを聞いて、天皇に奉仕するのが公務員の任務だった。今の公務員は、国民によって選ばれるのであり、国民全体に奉仕するものであると定められている。決して、その時々の政権の恣意的(しいてき)な利益に奉仕するものでもない。しかし安倍政権の下では、「安倍天皇に奉仕しろ」と命令するのである。これは明らかに憲法違反である。

 菅官房長官はこの前川喜平氏の告発に対して、彼が出会い系バーに出入りしていたというゴシップ記事をネタにして攻撃し、そのような人物の言うことは信用できないという話にしようとした。こんなつまらないゴシップを読売新聞が流したというのも驚きだが、このネタ元は内閣官房自身であることはハッキリしている。つまり、高級官僚は、常に行動を24時間監視されているということになる。「総理のご意向」に逆らえば何を暴露されるかわからないということだ。

今「共謀罪」が国会で論議されている。

 「共謀罪」が恐ろしいのは、実際には何もしていなくても、犯罪を犯そうと考えただけで罰せられるという点にある。果たして本当に犯罪をおかそうとしたのかどうか?それを判断するのはあくまでも捜査当局である。そのためには、盗聴や尾行といったスパイ活動が当然のこととされる。ようは、「共謀罪」の本当の目的は、日本全体を「総理のご意向」を忖度(そんたく)する社会にしようということにある。実際には犯罪を犯そうとしていなくても、「安倍政権打倒」を叫ぶだけで、いろんなことをデッチあげ、逮捕されることが容易に想像できる。今回の前川氏に対する行動監視⇒スキャンダルの暴露、というやり口がそれを証明している。(前川氏自身は、「そのバーへ行ったのは女性の貧困の問題を実地に調査していた」と述べている。これを信用するに足る事実もある。彼が文科省事務次官を辞める時に全職員に宛てたメールは彼の人間性の高さをうかがわせる。)

 「共謀罪」は絶対に通してはダメだが、その前に安倍王朝政権を打倒しないといけない。民進、共産、社民、自由の4党の共闘を発展させ、連立政権を樹立するべきである。当然準備不足はあるだろうが、ドロボー政権よりはましだ!        (いんば)



安倍首相は君主様?
9条改憲反対!


 5/3、安倍首相が「自衛隊の存在を憲法9条に書き加える」と9条改憲を表明しました。これは、自衛隊の存立基盤である「専守防衛」の理念をかなぐりすて、海外で制約ない武力行使に道を開くことで絶対に許してはならないことです。これは単に、現存する自衛隊を憲法に書き加えるという形式的な問題ではありません。例えば、今まで憲法上許されなかったアフガン戦争などで武力行使を目的とした戦闘に自衛隊を出動させることが可能になるのです。

 日本の運命を左右する重大問題を安倍首相の一存で決めれるものではありません。国会の憲法審査会で審議中にもかかわらずこれを無視し、いきなり憲法とは無関係のオリンピックの年2020年の施行とぶち上げました。いったい安倍首相は専制君主様にでもおなりになったのでしょうか!?

 日本国憲法第99条には「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う。」とあります。まさしく安倍首相の9条改憲表明は重大な憲法違反であり厳しく指弾されるべきです。憲法は安倍首相が専制君主になることを決して許してはいないのです。
憲法違反、国会無視、民意をないがしろにする安倍首相は即刻退陣すべきだ。(伊関)



5/28天王寺公園前
安倍政権を倒そう!のアピール


 5月28日、恒例のなめ憲活動を行いました。今回は、「共謀罪」と加計学園の問題をアピールしました。若い人がよくビラをとってくれました。関心の高さを感じました。

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戦争法廃止の署名をしてくれる


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