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zoom RSS 国民は貧乏でいいから、まずミサイルを買う―安倍第三次補正予算 11月29日号

<<   作成日時 : 2016/12/13 22:37   >>

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国民は貧乏でいいから、まずミサイルを買う
安倍第三次補正予算


 27日の読売新聞が一面トップで伝えた。
「複数の政府関係者が明らかにした。総額は1兆円前後になる見込み。経済対策関連の予算は計上せず、北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射を受けたミサイル防衛システムの強化に、2000億円弱を盛り込む方向で最終調整する。」という。

 今自衛隊は、相手方が撃ってきたミサイルを撃ち落とすミサイルとして、パトリオットミサイル「PAC3」を各地に配備しているが、今の迎撃能力は高度15キロまで。これを2倍の高度まで迎撃できる改良型に改修したり、改良型を買う費用だという。
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 迎撃ミサイルシステムには、ほかにイージス艦に搭載する「SM3」と、サード(THAAD)という2種類の型のミサイルがあるが、「SM3」は高度70キロから500キロのの大気圏の外、サードは40キロから150キロで撃ち落とす型である。自衛隊はこの3段構えの迎撃システムを完成させるつもりで動いている。「SM3」はすでに海上自衛隊に配備されている。

 サードは前の中谷防衛大臣が「配備したい」という意向をしめしており、すでにサードのレーダーである「Xバンドレーダー」は青森県つるが市と京都府京丹後市に配備され運用されている。
また現防衛大臣の稲田朋美は、12月中旬にグアムの米軍基地を訪問し、サードを視察すると言っている。

 迎撃ミサイルシステムというが、ようするにアメリカの軍需(ぐんじゅ)産業(さんぎょう)に金を払うという話だ。

 オバマ政権の最後の最後になって、大あわてで迎撃ミサイルシステムをあともどりできない所まで配備してしまおうという意図が見え見えだ。それとトランプ政権への祝儀(しゅうぎ)というか、「日本はアメリカにたくさん金を払っているんだから、米軍を日本から撤退させるなんて言わないでね」というアピールの意味もあるかもしれない。安倍はアメリカへ行ってトランプと秘密会談でそんな話をしてきたのではないか?とかんぐりたくもなるタイミングだ。

「経済対策関連の予算は計上せず」というから、国民の生活よりもアメリカへのご機嫌(きげん)取りの方が大切ということだ。

 中国や「北朝鮮」(朝鮮民主主義人民共和国)が怖いというなら、ちゃんと習近平さんや金正恩さんと話をした方がよほど建設的だし、安上がりだと思うのだけれど。話ができないように仕組んでいるのは安倍さんの方ではないの?                (いんば)


神社へのおみくじや賽銭(さいせん)は、
「改憲運動」の資金になるおそれ!


 「改憲運動」に「日本会議」という右翼団体が深くかかわっていることがテレビやマスコミでよく取り上げられるようになった。国会議員230名が日本会議に加入している。

 この「日本会議」を中心的にひっぱっている団体が「神社本庁」という宗教団体。戦前の「国家神道」の後を引き継いで1946年に設立された。全国8万社の神社をかかえる。(信者数は公称9800万人とか・・?)この団体の機関紙「神社新報」年頭論説(2016年1月11日付)には次のようにある。

・・・・(中東など世界の大きな変動や不安定化を列挙し)かうした世界の変動と不安定化は、軍事超大国の米国が「世界の警察官」としての役割否定を宣言したことから始まってゐるのである。

 国際社会では、力の強弱のバランスが崩れたとき、平和も崩れるといふのが常識だ。昨年、安倍内閣が一連の平和安全法制を構築し、日米安保の協力深化によってわが国の生存と安全をより確かなものにしようとしたのも、かういった国際情勢を見据(みす)ゑ(え)てのことだ。「戦争法」反対などと叫び、いまだに憲法違反を口実に廃棄を目指すなどと主張してゐる民主党や共産党は、もっとまともな国際常識に基づき変動する世界の厳しい現実を直視すべきではないか。

 今夏の参院選がこれからのわが国の進路を決定づける極めて大事なものとなる。それは我々の目指す憲法改正の条項や内容が、どの程度まで実現可能となるのかにも繋がってくるからである。憲法改正の早期実現のためには、何としても安倍首相の自民党に大躍進を果たしてもらひ、他の改憲指向政党とあはせて三分の二の議席に少しでも近づける努力をしてもらはねばならない。

 また次の参院選からは、改憲に際しての国民投票と同様に、十八歳からの若い人たちが投票に参加する。この若者たちに政治に関心を向けさせ、憲法改正の必要性と大事さを分かり易く説いて導く工夫も重要だ。我々は昨年十一月の武道館での一万人大会の成功で弾みをつけた憲法改正の国民運動を引き続き強化拡大し、所期の目標達成に全力を注がねばならない。

 多くの日本人は、正月にはこういう所へ行って賽銭(さいせん)を払い、柏手(かしわで)を打って拝(おが)み、おみくじを引いて一喜一憂(いっきいちゆう)する。七五三(しちごさん)やお宮(みや)参(まい)り、正月の賽銭(さいせん)、こういう収益の一部は改憲運動の資金になっているということだ。どこの世論調査でも「憲法9条を守らねばならない」と考えている人は国民の半数以上、「9条改憲賛成」は20%台しかいないのだから、騙(だま)されないように気をつけよう。全国的に見れば「オレオレ詐欺(さぎ)」どころの被害額ではない。

 有名な神社でも神社本庁の傘下に入っていない神社がある。日光東照宮(栃木県)や大阪では東大阪の石切神社。京都では伏見稲荷大社(ただしここは神社本庁とは関係良好)、清水寺境内に鎮座する地主神社(世界遺産登録)、梨木神社(京都市上京区2013年解消)、石川県の気(け)多(た)大社(この神社は2005年、離脱問題で神社本庁と最高裁まで争って勝訴)など。全国では約2000社あるという。(永井)



≪お知らせ≫
12月3日(土)南京の記憶を今につなぐ集会(映画&トーク)
午後1:10開館 1:30開始 場所:エルおおさか南館ホール
トーク:「アウシュビッツから南京へ」市川明(大阪大学名誉教授 ドイツ文学研究)×松岡環(南京攻略戦参戦元兵士と被害者の調査研究)
南京民間抗戦記念会館・呉先斌館長
完成版・南京ドキュメンタリー映画
『太平門消えた1300人』(75分)上映
主催:南京の記憶を今につなぐ集会(映画&トーク)実行委員会


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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
遅くなってごめんなさい。
2017年4月25日にも
辺野古基地の埋め立て続行
となります。あんなに綺麗
な海は日本にはもうないでしょう。
ジュゴンもいます。
普京氏よりも動物愛護に熱心では
なく一部の大手ゼネコンが儲ける
仕組みは、築地市場と同じ臭いが
します。
日本はファシズムの道へと突き進んで
いいのでしょうか。

統制管理の道は、SHIMONSEKI CITY
UNIVERSITY REVIEW 堀内 隆治教授
から抜粋させて戴きました。
統制管理的道予日本
2017/04/24 21:34

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