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zoom RSS 釜ヶ崎を観光客相手のホテル街にしたらダメだ! 10月4日号

<<   作成日時 : 2016/10/19 19:52   >>

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釜ヶ崎を観光客相手のホテル街にしたらダメだ!

 いま南海萩ノ茶屋駅のすぐ東側に、鉄骨を組み終わって、スラブをやっている現場がある。しばらく前にあそこの基礎工事に2、3日行った。なんでも「萩ノ茶屋壱番館」とかいうホテルができると聞いた。外国人の観光客むけのホテルらしい。

 なんかそういう観光客向けホテルの建設工事があちこちで始まっているようだ。

 大阪市も、JR新今宮駅の北側の広大な敷地、「コスメ跡地」をホテル建設用地として売りに出しているが、なんかこの釜ヶ崎を、外国人観光客むけのホテル街にしようという動きがあるのだろうか?

 確かに今は、中国人の「爆買いツアー」などでホテル不足という。私の住んでる天下茶屋でも、普通の民家の空き家が宿泊所になったりしている。違法だろうが、行政は見逃している。おそらくそういう正規のホテルができてくると、こういう違法旅館は摘発されるのだろう。

 資本主義社会だから、もうかるところに金が流れるのは仕方ないことだが、しかしこれは、行政が音頭をとってやるようなことだろうか?

 外国人観光客など、浮き沈みが激しいのは最初からわかり切ったことだ。中国人も、中国国内で質の良い製品がたくさんできるようになれば、何も日本まで来て苦労して「爆買い」しなくてすむようになる。中国の企業も当然、そのために鎬(しのぎ)を削っている。他の国から来ている外国人も、日本ではなく中国へ行くようになる。おそらく「爆買い」はここ数年か十数年の現象だろう。

 そのあとはどうなるのか?真新しいホテル街には閑古鳥が鳴くことになる。

 そんな「観光地」は日本全国、いたるところにある。そんな二の舞の町づくりでよいのだろうか?

 そんな、何の後先も考えない、その時ばったりの「町づくり」でよいのだろうか?

 釜ヶ崎は労働者の町だ。労働者が生活しやすい町、労働者が仕事しやすい町、労働者が休息しやすい町、そんな街づくりが、釜ヶ崎の発展のためにも最も重要な視点だ。住民の利益を第一に考えた町づくりでなければ、町は死んでしまう。 (インバ)                           


パリ条約に出遅れた安倍内閣

 いま巨大な台風が沖縄にきているが、地球温暖化で異常気象といわれる現象が地球上のあちこちで起きている。その原因が物を燃やした時に出る二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスといわれている。それで世界中の国が協力してこのガスを少なくしていこうという取り組みが以前からされている。かつては日本も積極的にこの運動をひっぱっていたが、安倍政権になってからはほったらかしにしている。

 今回、2015年12月にパリで採択された国連気候変動枠組み条約が、世界の多くの国の国会で承認され、年内にも発効することが確実になった。

 アメリカ、中国、ヨーロッパ、インドなど、世界の主要な温室効果ガスの排出国が参加を決めたが、安倍内閣はこの「パリ条約」は未だに閣議決定さえ行っておらず、今の国会でも議論される予定すらない。
日本だけが「パリ条約」から取り残された。

 条約の発効時に批准(ひじゅん)(国会で参加を決定)していないと、この条約の細かいルール作りにも参加できない。
 
 これは安倍外交の恥ずべき不祥事(ふしょうじ)である。
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 安倍首相はアジアを飛び回って中国包囲網を作ろうと躍起(やっき)になっているが、何のことはない、この環境問題ではアメリカと中国が歩み寄り、日本だけが世界から孤立することになった。
 
 安倍首相は福島原発の放射能にしても、「完全にコントロールされている」とウソを言ってオリンピックを誘致した。

 安倍首相が環境問題などに何の関心もないことがまたまたばれてしまった。

 今の国会でもTPPなどをやっているヒマがあったら、このパリ条約をすぐにでも批准(ひじゅん)するべきだ。これは国のイメージの問題であり、新しい技術革新をうながす問題でもある。                         (永井)



フィリピンの独自外交路線から目が離せない!
米軍との軍事協定の見直し、朝鮮訪問


 フィリピンのロナルド・ドゥテルテ大統領は2日、「2014年にフィリピンとアメリカが結んだ『防衛協力強化協定』の見直しを要求した」とし、全米軍に対しフィリピンからの撤退を要求する可能性を示唆しました。
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 ドゥテルテ大統領は「米国との協定は行政命令に過ぎず、大統領は署名していない。もし、協定に合同軍事演習に関する文言がなければ、米軍を撤退させることもありうる」と述べました。

 ドゥテルテ大統領はまた「国際社会はフィリピンへの内政や麻薬取締について干渉すべきではない」と強調し、外交面でも「別ルートを探る」とし、中国とロシアとの関係強化に言及しました。

 また、これに先立ち、ドゥテルテ大統領はベトナム訪問の際、「10月上旬に予定されたアメリカとの軍事演習は任期内の最後の合同演習になる」と発言、9月上旬にも、米軍に対し、フィリピン南部にあるミンダナオ島からの撤退を要求する発言をしていました。(以上、中国国際放送局 10月3日)

 ミンダナオ島では米軍はイスラム武装勢力と対峙するフイリピン軍の訓練を支援する名目で駐留していますが、ドゥテルテ大統領は「フィリピンが欧米と協力体制を敷いていることがイスラム過激派が活動し続ける要因となっている」と主張し「やつら(イスラム過激派)はますます血気にはやり、米国人を見れば殺すだろう」と述べました。(以上、AFPBB NEWS 9月13日)
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 複数の外交通商当局者はロイターの取材に対し、フィリピンの財界代表団が今月19―21日、ドゥテルテ大統領に同行し、朝鮮民主主義人民共和国を訪問する計画があることを認めた。(以上、ロイター 10月3日)

 安倍首相、ドゥテルテ大統領を巻き込んで中国包囲網を作ろうなどという甘いことを考えていたが、逆に日本が包囲されそうな気配になってきた。

 これでトランプがアメリカの大統領になって、日本から米軍を撤退させるということにでもなれば、安倍外交は完全に行きづまる。
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 安倍首相もそのくらいは見越していて、今年の12月にロシアのプーチンを日本によんで、アメリカからハシゴをはずされてもよいように保険をかけているのだろうが、外交の主導権はすでにロシアに握られている。

 アメリカに頼っていれば何とかなるという安倍の奴隷外交は、もうすでに破綻している。

 それでもまだ「日米同盟」とか「憲法9条改正」などということを言っている国会議員がいたら、お笑い草でしかない。            
(砂山明)


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