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zoom RSS センターの建て替え問題 豊洲の二の舞にならないように! 9月27日号

<<   作成日時 : 2016/10/17 18:40   >>

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センターの建て替え問題
豊洲の二の舞にならないように!


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(移転問題でゆれる豊洲市場)

 東京では新しく作った豊洲(とよす)市場が、当初の設計とは異なり、建物の下には盛土(もりど)がされていなかった事実が明るみに出て大問題になっている。

 築地市場を豊洲に移転するという話が出た当初から、豊洲の土壌汚染が問題になり、専門家会議で汚染された土壌を撤去して新しい土で盛土するという対策案が出されて、それでいくことが決まっていたにもかかわらず、予算がないということで東京都は秘密裏に計画を変更した結果だ。

 新しくできた豊洲市場は、土壌汚染の問題だけでなく、仲買人のスペースが狭かったり、70センチ以上水が入る大きなイケスは作れないなどの制限があり、仲買人からは以前から不満の声があったという。

 東京都が「移転ありき」で進めた結果、実際に市場を使う仲買人や消費者の声を無視し、ただ工事費と工期の都合だけで無理やり進めた結果が今の問題になっている。


 この釜ヶ崎のセンターの問題も似ている。

 大阪市は、実際に新しいセンターをどういうものにするのか?そのビジョンは何も示さないままに、「仮移転先だけは決まりました」と寝ぼけたことを言っている。築地を豊洲へ移転させるときの東京都の言いぐさと同じだ。
大阪市はセンターを移転して、労働行政をどうしたいのか?今もあちこちで行われている路上求人をどうするのか?朝シェルターから出てきた仲間の昼の居場所をどうするのか?雨の時の炊き出しはどこでするのか?そうした釡の仲間の声に真面目にこたえる責任がある。
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(釜ヶ崎の労働福祉センター)

 センターを南側に引っ込めて、新今宮に面した部分をホテルか商業施設として売り飛ばすというのは、町の発展のためでもなんでもない、公共財を大資本が食い物にするというだけの話だ。新今宮の駅前の一等地を更地にして、オークションに出して、バナナのたたき売りをするというだけの話だ。そのやり方であの新世界の一角はフェスティバルゲートになり、失敗してパチンコ屋になった。それをもう一度やろうとしている。

 大阪市は、釜ヶ崎の労働行政をどう進めようとしているのか?センター機能をどう充実させようとしているのか?行政として、これを明らかにする責任がある。これを曖昧にしたまま、仮移転だけを進めるというのは許されない。ゼネコンや商業資本に俺たちの町釜ヶ崎を差し出すことはできない。                (いんば)



サードミサイルの目・米軍Xバンドレーダ基地
京丹後市建設断固反対


 「働き人のいいぶん」先週号で、米軍の新型迎撃ミサイル「サード」の配備が決定した韓国のソンジュの町からの報告として、「サードミサイル配備反対」の町を挙げた一大運動が巻き起こっていることを紹介した。
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 そして、サードミサイルは中国に向けられたものだとして、中国が反発を強めているという。これはどういうことかと調べてみて驚いた。それは、私たち日本の責任がきびしく問われる問題だ。実はサードミサイルの目と呼ばれるのが米軍のXバンドレーダだ。そして、この米軍のXバンドレーダ基地が反対運動を不当弾圧し日本の京丹後市に建設が強行されようとしている。
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 サードミサイルの目と呼ばれる米軍のXバンドレーダの探知能力は4000`に及ぶ。すなわちサードミサイルは、ほぼ中国全土を迎撃圏内に収めたことになる。中国の反発の原因はこれだったのだ。

 ソンジュへのサード配備、京丹後のXバンドレーダ基地建設は一対のアジア支配をもくろむアメリカの戦争の危機をあおる危険な軍事戦略だったのだ。どちらも朝鮮の脅威を口実としている。

 しかし、朝鮮の核・ミサイル問題もその原因は制裁と圧力という誤ったアメリカの軍事戦略にある。ソンジュの町を挙げた戦いはアメリカの軍事戦略の誤りを白日の下にさらしていると言える。そして、京丹後市では弾圧に屈しない米軍のXバンドレーダ基地建設反対の運動は繰り広げられている。
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 ソンジュ、京丹後の戦いに連帯し戦争の危機をあおる米日韓の誤った危険な軍事戦略を断固くいとめよう。
それにしても、日本のマスコミは世界の動きをもっと正確に伝えてほしいものだ。(伊関)



安倍首相、「馬鹿野郎」と怒鳴られないように!
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 フイリピンのドゥテルテ大統領が10月末に日本にくるという。安倍首相は、中国包囲網を作るのに一歩前進と喜んでいたようだが、報道によると、日本へ来る前に中国へ行くことを検討しているという。

 ドゥテルテ大統領は、オバマ大統領に「俺は独立国の大統領だ、フイリピン国民以外には誰にも頭をさげない」と言って「馬鹿野郎」呼ばわりした強者(つわもの)だ。

 安倍首相は、フイリピンに何やかやの援助をする代わりに、日本やアメリカの言うことを聞いて、中国とケンカするように誘導したいのだろうが、そんな話にのる人物ではなさそうだ。

 すでに経済的にも軍事力の面でも、アメリカの言いなりになっていればとんでもないことになるということは、世界中の誰もが知っている。

 イギリスもドイツもフランスも、中国との経済的な結びつきを強めようとしている。安倍首相は、中国を敵視すればするほど、日本は世界で孤立していくということを知るべきだ。

 アメリカの奴隷の安倍首相!ドゥテルテ大統領に「馬鹿野郎」呼ばわりされないように、アメリカの奴隷根性をたたき直しておいた方がよい。できないだろうけど。     
(HY)


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